近代(きんだい)の亀山(かめやま)
広(ひろ)くは、江戸幕府(えどばくふ)が政権(せいけん)を天皇(てんのう)へ返(かえ)して(大政奉還(たいせいほうかん))、新(あたら)しく明治政府(めいじせいふ)ができた1867年(ねん)(慶応(けいおう)3年(ねん))頃(ころ)から、1945年(ねん)(昭和(しょうわ)20年(ねん))の第(だい)2次(じ)世界大戦(せかいたいせん)が終戦(しゅうせん)するまでの時代(じだい)を、近代(きんだい)と呼(よ)びます。この間(あいだ)に、日本(にほん)は、外国(がいこく)と肩(かた)をならべられるよう、積極的(せっきょくてき)に欧米(おうべい)の文化(ぶんか)や様式(ようしき)を取(と)り入(い)れ、さまざまな改革(かいかく)をおこない、近代国家(きんだいこっか)を築(きず)き上(あ)げました。
- 明治維新(めいじいしん)と亀山(かめやま)
- 文明開化(ぶんめいかいか)
- 岩倉使節団(いわくらしせつだん)と殖産興業(しょくさんこうぎょう)
- 立憲国家(りっけんこっか)の成立(せいりつ)
- 日清(にっしん)・日露戦争(にちろせんそう)
- 産業革命(さんぎょうかくめい)の進展(しんてん)とその後(ご)の産業(さんぎょう)
- 天皇(てんのう)・皇太子(こうたいし)の亀山行幸(かめやまぎょうこう)
- 亀山(かめやま)の近代文化(きんだいぶんか)と日常生活(にちじょうせいかつ)
- 第(だい)1次(じ)世界大戦(せかいたいせん)と亀山(かめやま)
- 交通(こうつう)の拡充(かくじゅう)
- 昭和(しょうわ)の海外交流(かいがいこうりゅう)
- 世界恐慌(せかいきょうこう)と亀山地域(かめやまちいき)
- 第(だい)2次(じ)世界大戦(せかいたいせん)と亀山(かめやま)