亀山市立白川小学校3年生がテーマ学習に来てくれました!

 平成25年11月20日(水)に亀山市立白川小学校3年生のみなさんが歴史博物館に「むかしのくらし」の学習に来てくれました。
 子どもたちは、博物館所蔵のむかしの道具や写真を見ながら学芸員の説明を聞き、むかしの生活の様子を学習しました。地域の人々の今と昔の生活の違いや変化を知ることができたと思います。子どもたちは、学芸員の「これは何だと思いますか?」「何でできていますか?」などの質問に、いろいろ考えて答えてくれました。最後に、2階の常設展示室の見学もし、展示物を興味深く見て回りました。



<「衣」「食」に係るものを準備しました>
 
<半分ぐらいの子は初めて来たそうです>

<炊いたご飯を入れる飯びつです>
 
<箱膳、実際の使い方を映像でも知らせました>

<絞り機つき電気洗濯機、「すごくかたくて、回しにくかった」そうです>
 
<氷冷蔵庫、中をのぞいて確認しています>

<聞いたことや感想をワークシートに書いています>
 
<戦争をしていた頃に使っていた電球だよ>


<実物資料>
みの、すげがさ、わらぞうり、わらじ、あさぶら(裏面に自転車の古タイヤを付けたぞうり)、牛のわらじ、洗濯板とたらい、絞り機付き電気洗濯機、飯櫃めしびつ、よさ(飯ふご)、箱膳はこぜん、押寿司の型、氷冷蔵庫
<写真資料>
実物資料に関する写真

子どもたちがワークシートに書いていた感想
・昔の洗濯機はたいへん。
・牛のわらじもすごいんだな。
・水で物を冷やせるんだな。
・今の冷蔵庫と違うな。
・今と違うカッパでびっくりした。
・古い物がたくさんあるな。
・昔の話を聞いて“すごいな”と思った。


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