亀山こども歴史館トップページ 日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)地域(ちいき)の開発(かいはつ)

[日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)]東日本(ひがしにほん)と西日本(にしにほん)の境(さかい)にあたる亀山市域(かめやましいき)は、日本(にほん)の歴史(れきし)の重要(じゅうよう)な場面(ばめん)で、大(だい)なくかかわりを持(も)っています。その亀山市(かめやまし)の歴史(れきし)を時代(じだい)ごとに追(お)ってみることにしましょう。

地域(ちいき)の開発(かいはつ)

弥生時代(やよいじだい)から、市域(しいき)では田畑(たはた)がひらかれてきました。人々(ひとびと)のくらしとは別(べつ)に、奈良(なら)・平安時代(へいあんじだい)になると、国(くに)によって道(みち)や役所(やくしょ)、関(せき)などが整備(せいび)され地域(ちいき)としてのかたちができあがってゆきます。特(とく)に亀山市域(かめやましいき)は平城京(へいじょうきょう)・平安京(へいあんきょう)から東(ひがし)へ向(む)かう重要(じゅうよう)な場所(ばしょ)でしたので、現在(げんざい)の三重県北中部(みえけんほくちゅうぶ)の重要(じゅうよう)な施設(しせつ)は、亀山市(かめやまし)から鈴鹿市(すずかし)にかけてのちいきに集中(しゅうちゅう)していました。

ページの先頭(せんとう)に戻(もど)る
  • 亀山市歴史博物館(かめやましれきしはくぶつかん)
  • 亀山市史(かめやましし)
  • 亀山市(かめやまし)ホームページ
  • 日本博物館協会(にほんはくぶつかんきょうかい)
  • 三重県博物館協会(みえけんはくぶつかんきょうかい)