関(せき)のやま
毎年(まいとし)7月(がつ)下旬(げじゅん)におこなわれる関神社(せきじんじゃ)の夏祭(なつまつ)り(「関宿祇園(せきじゅくぎおん)夏(なつ)まつり」)には、木崎(こざき)・北裏(きたうら)(大裏(おおうら))・3番町(ばんちょう)・4番町(ばんちょう)の山車(やま)が出(だ)されます。市(し)の指定文化財(していぶんかざい)になっています。
関(せき)のやまのゆらい
これらは「関(せき)の山車(やま)」とよばれ、「関(せき)の山(やま)」という言葉(ことば)の元(もと)になっているとも言(い)われ、「関(せき)の山車(やま)が出(で)ると、道(みち)があふれそうになるから」などのいろいろな説(せつ)がありますが、たしかなことは、わかっていません。ただ、むかしは16台(だい)もの山車(やま)があったとされ、大変(たいへん)にぎわったようです。
関(せき)のやまのようすを動画(どうが)でも見(み)てみよう!

関(せき)の山車(やま)の舞台回(ぶたいまわ)し


いろいろな山車(やま)

