亀山こども歴史館トップページ 日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)人力車(じんりきしゃ)

[日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)]東日本(ひがしにほん)と西日本(にしにほん)の境(さかい)にあたる亀山市域(かめやましいき)は、日本(にほん)の歴史(れきし)の重要(じゅうよう)な場面(ばめん)で、大(だい)なくかかわりを持(も)っています。その亀山市(かめやまし)の歴史(れきし)を時代(じだい)ごとに追(お)ってみることにしましょう。

人力車(じんりきしゃ)

文明開化(ぶんめいかいか)の象徴(しょうちょう)といわれるものの一(ひと)つに人力車(じんりきしゃ)があります。人力車(じんりきしゃ)は、明治(めいじ)2年(ねん)に和泉要助(いずみようすけ)・鈴木徳次郎(すずきとくじろう)・高山幸助(たかやまこうすけ)によって発明(はつめい)されたといわれています。明治(めいじ)3年(ねん)に亀山(かめやま)の人(ひと)が書(か)いた日記(にっき)にも、四日市(よっかいち)から石薬師(いしやくし)まで人力車(じんりきしゃ)を雇(やと)った記録(きろく)があります。
「東海名所改正道中記(とうかいめいしょかいせいどうちゅうき) 旅人留女(たびびととめおんな) 亀山(かめやま)」より人力車(じんりきしゃ)

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