亀山こども歴史館トップページ 日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)女紅場(にょこうば)

[日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)]東日本(ひがしにほん)と西日本(にしにほん)の境(さかい)にあたる亀山市域(かめやましいき)は、日本(にほん)の歴史(れきし)の重要(じゅうよう)な場面(ばめん)で、大(だい)なくかかわりを持(も)っています。その亀山市(かめやまし)の歴史(れきし)を時代(じだい)ごとに追(お)ってみることにしましょう。

女紅場(にょこうば)

明治(めいじ)の初(はじ)め、貧(まず)しい女子(じょし)や芸妓(げいぎ)・娼妓(しょうぎ)を対象(たいしょう)に、裁縫(さいほう)、手芸(しゅげい)、機織(はたお)り、読(よ)み書(か)きなどの最低限(さいていげん)の教育(きょういく)を行(おこな)った女紅場(にょこうば)が全国(ぜんこく)に設(もう)けられました。亀山(かめやま)では、1887年(ねん)(明治(めいじ)20年(ねん))に関中町(せきなかまち)に最初(さいしょ)の女紅場(にょこうば)がつくられ、その後(ご)、亀山町(かめやまちょう)にもつくられました。

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