昼生保育園の年長・年中・年少組のみなさんが来てくれました。「はじめてのはくぶつかん」
令和7年7月10日(木)、亀山市立昼生保育園のみなさんが、バスで亀山市歴史博物館へ来てくれました。
到着して水筒を置いたら、学芸員の案内で常設展示室の見学に行きました。火縄銃や亀山城の模型などを順に見て回りました。特に昔の消防車には興味津々。
見学が終わったら、講義室でパズルや福笑いをして楽しみました。浮世絵パズルでは、出来上がり図を見ながらお友達と協力して、一つ一つのピースをひっくり返しながら、作り上げていました。福笑いでは、目隠し用の日本手ぬぐいを上手にお友達に着けてあげたり、順番に目や鼻のピースを渡したりして楽しんでいました。
時間は短かったですが、年長さんが下の子をうまくリードしながら、みんなが仲良く遊ぶ姿が見られました。
夏休みは、ぜひお家の人と一緒に歴史博物館に遊びに来てくださいね。














