野登小学校3年生来館 社会科「昔のくらしを調べよう」
令和7年2月26日(水)、亀山市立野登小学校3年生のみなさんが「昔のくらしを調べよう」の学習で来てくれました。
企画展示室には、亀山市内で使われていた昔の道具が『衣』『食』『住』の3つのコーナーに分けて展示してあります。児童5名は、これらの道具を見ながら、どの道具がどのように使われていたのか、道具の変遷とともに説明を聞きました。
最後に昔の明かりである行灯体験をしました。行灯の芯は、畳に使われているイグサの茎の芯、油は菜種油からできていること、火をつける道具の火打ち石やマッチの説明を受け、実際に部屋の電気を消し、火を灯しました。
少し時間があったので、それぞれもう一度自分の見たいものを自由に見て回り、見学を終了しました。








