人(ひと)が住(す)む前(まえ)の亀山(かめやま)
今(いま)から150万年(まんねん)から500万年(まんねん)ほど前(まえ)の亀山市域(かめやましいき)付近(ふきん)は「東海湖(とうかいこ)」と呼(よ)ばれる巨大(きょだい)な湖(みずうみ)のほとりでした。この湖(みずうみ)の底(そこ)にたまった土(つち)が現在(げんざい)の亀山市域(かめやましいき)の大半(たいはん)を占(し)める地層(ちそう)で、「亀山層群(かめやまそうぐん)」と呼(よ)ばれています。
化石(かせき)は語(かた)る
亀山市(かめやまし)やその周辺(しゅうへん)は、化石(かせき)がよく見(み)つかる場所(ばしょ)として知(し)られています。これまでに、ゾウの牙(きば)や歯(は)などがみつかっており、これらのゾウ(ステゴドン)は「ミエゾウ」とよばれています。
鈴鹿川(すずかがわ)河床(かしょう)の化石調査(かせきちょうさ)
平成(へいせい)19年(ねん)(2007)、鈴鹿川(すずかがわ)の川底(かわぞこ)から350万年前(まんねんまえ)のゾウの足跡(あしあと)の化石(かせき)が見(み)つかりました。その周辺(しゅうへん)の発掘調査(はっくつちょうさ)をおこなったところ、鳥(とり)やワニ、サイとみられる足跡(あしあと)のほか、ワニの背骨(せぼね)、貝(かい)がらなどの化石(かせき)がみつかりました。

偶蹄類(ぐうているい)の足跡(あしあと)化石(かせき)

![[日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)]東日本(ひがしにほん)と西日本(にしにほん)の境(さかい)にあたる亀山市域(かめやましいき)は、日本(にほん)の歴史(れきし)の重要(じゅうよう)な場面(ばめん)で、大(だい)なくかかわりを持(も)っています。その亀山市(かめやまし)の歴史(れきし)を時代(じだい)ごとに追(お)ってみることにしましょう。](../../img/text_01.gif)














