亀山こども歴史館トップページ 日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)安政(あんせい)の地震(じしん)での村(むら)の被害(ひがい)のようす

[日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)]東日本(ひがしにほん)と西日本(にしにほん)の境(さかい)にあたる亀山市域(かめやましいき)は、日本(にほん)の歴史(れきし)の重要(じゅうよう)な場面(ばめん)で、大(だい)なくかかわりを持(も)っています。その亀山市(かめやまし)の歴史(れきし)を時代(じだい)ごとに追(お)ってみることにしましょう。

安政(あんせい)の地震(じしん)での村(むら)の被害(ひがい)のようす

伊賀上野地震(いがうえのじしん)による領内(りょうない)の村々(むらむら)の被害(ひがい)は、百姓家(ひゃくしょうや)が271軒(けん)全壊(ぜんかい)し、939軒(けん)が半壊(はんかい)の他(ほか)、多(おお)くの田畑(たはた)が荒(あ)れ、あちこちで山崩(やまくず)れがおき、大(おお)きな被害(ひがい)となりました。東海地震(とうかいじしん)の被害状況(ひがいじょうきょう)については、詳細(しょうさい)はわかりませんが、「ことごとく大破(たいは)」と当時(とうじ)の記録(きろく)に残(のこ)っています。

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