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鈴鹿郡役所(すずかぐんやくしょ)と戸長役場(こちょうやくば)の設置(せっち)(大区小区制(だいくしょうくせい)の廃止(はいし))
三重県(みえけん)では、1979年(ねん)(明治(めいじ)12年(ねん))に再(ふたた)び郡(ぐん)ができ、この地域(ちいき)は鈴鹿郡(すずかぐん)になりました。郡(ぐん)ごとに役所(やくしょ)が置(お)かれ、鈴鹿郡役場(すずかぐんやくば)は亀山町西丸(かめやまちょうにしまる)の明倫館(めいりんかん)の跡地(あとち)(現在(げんざい)の亀山中学校(かめやまちゅうがっこう)の場所(ばしょ))に置(お)かれました。また、その下(した)に複数(ふくすう)の町(まち)や村(むら)を組(く)み合(あ)わせた戸長役場(こちょうやくば)を置(お)きました。