亀山こども歴史館トップページ 日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)1971年(ねん)(昭和(しょうわ)46)9月(がつ)26日(にち)台風(たいふう)29号(ごう)

[日本(にほん)の歴史(れきし)の中(なか)の亀山(かめやま)]東日本(ひがしにほん)と西日本(にしにほん)の境(さかい)にあたる亀山市域(かめやましいき)は、日本(にほん)の歴史(れきし)の重要(じゅうよう)な場面(ばめん)で、大(だい)なくかかわりを持(も)っています。その亀山市(かめやまし)の歴史(れきし)を時代(じだい)ごとに追(お)ってみることにしましょう。

1971年(ねん)(昭和(しょうわ)46)9月(がつ)26日(にち)台風(たいふう)29号(ごう)

1971年(ねん)(昭和(しょうわ)46年(ねん))9月(がつ)26日(にち)、台風(たいふう)29号(ごう)が襲来(しゅうらい)しました。この台風(たいふう)で市内(しない)の河川(かせん)が氾濫(はんらん)、竜川(たつかわ)の氾濫(はんらん)では、東御幸町(ひがしみゆきちょう)が浸水(しんすい)、椋川(むくがわ)の氾濫(はんらん)では川合町(かわいちょう)が床上浸水(ゆかうえしんすい)、中(なか)の川(がわ)の氾濫(はんらん)では農作物(のうさくもつ)・道路(どうろ)・住居(じゅうきょ)に被害(ひがい)が出(で)ました。

 

中(なか)の川(がわ)の氾濫(はんらん)による被害状況(ひがいじょうきょう) 椋川(むくがわ)の氾濫(はんらん)による川合町(かわいちょう)の被害(ひがい)

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