こびる(おやつ)
おやつ(とくに農作業中(のうさぎょうちゅう)のおやつ)を「こびる」や「こーびり」などとよびました。「こびる」では、あられ・かきもち・さつまいもを干(ほ)したものなどを食(た)べました。「おやつ」ということばが広(ひろ)まると、ふだんに食(た)べる「おやつ」、農作業中(のうさぎょうちゅう)に食(た)べる「こびる」という風(ふう)に、ことばをつかいわける人(ひと)も出(で)てきました。
おやつ(とくに農作業中(のうさぎょうちゅう)のおやつ)を「こびる」や「こーびり」などとよびました。「こびる」では、あられ・かきもち・さつまいもを干(ほ)したものなどを食(た)べました。「おやつ」ということばが広(ひろ)まると、ふだんに食(た)べる「おやつ」、農作業中(のうさぎょうちゅう)に食(た)べる「こびる」という風(ふう)に、ことばをつかいわける人(ひと)も出(で)てきました。