亀山こども歴史館トップページ むかしの道具(どうぐ)と人々(ひとびと)のくらしごはんを食(た)べる時(とき)の道具(どうぐ) 箱膳(はこぜん)

[むかしの道具(どうぐ)と人々(ひとびと)のくらし]1945年(ねん)〜1965年(ねん)(昭和(しょうわ)20年(ねん)〜40年(ねん))ころの市内(しない)では、どんな道具(どうぐ)を使(つか)って、どんなくらしをしていたでしょうか。

ごはんを食(た)べる時(とき)の道具(どうぐ) 箱膳(はこぜん)

 1955年(ねん)(昭和(しょうわ)30年(ねん))ころまでは、ごはんを食(た)べる時(とき)に箱膳(はこぜん)をつかう家(いえ)がありました。箱膳(はこぜん)は、そのフタをはずし、裏返(うらがえ)してのせると、お膳(ぜん)になりました。箱膳(はこぜん)の中(なか)にしまっていた飯(めし)わんや汁(しる)わんなどの食器(しょっき)を出(だ)してつかいました。


 
  箱膳(はこぜん)

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