夏(なつ)の住(す)まい
夏(なつ)の暑(あつ)い時(とき)、むかしながらの家(いえ)では、戸(と)をあけはなって、風(かぜ)を通(とお)すことがすずしくすごす方法(ほうほう)でした。うちわであおいだり、せんぷうきを使(つか)うこともできましたが、部屋(へや)そのものをすずしくするためには、戸(と)をあけはなつことが一番(いちばん)こうかがありました。
ねる時(とき)には、よもぎなどの草(くさ)を焼(や)いて蚊(か)を家(いえ)から追(お)い出(だ)し、こまかいあみのような布(ぬの)で作(つく)った「蚊帳(かや)」をつって、その中(なか)に布団(ふとん)をひいてねることで、すずしく、また、蚊(か)にさされることなくねることができました。

蚊帳(かや)

![[むかしの道具(どうぐ)と人々(ひとびと)のくらし]1945年(ねん)〜1965年(ねん)(昭和(しょうわ)20年(ねん)〜40年(ねん))ころの市内(しない)では、どんな道具(どうぐ)を使(つか)って、どんなくらしをしていたでしょうか。](../img/text_01.gif)














