山(やま)しごと
1965年(ねん)(昭和(しょうわ)40年(ねん))ごろまでの市内(しない)では、山(やま)にかかわるしごとをする人(ひと)も多(おお)く、とくに野登地区(ののぼりちく)・白川地区(しらかわちく)・関地区(せきちく)を中心(ちゅうしん)に林業(りんぎょう)や木(き)を焼(や)いて炭(すみ)をつくるしごとがさかんでした。また、山(やま)でしごとをしていなくても、かまどや風呂(ふろ)の燃料(ねんりょう)としてたきぎやしばが必要(ひつよう)なので、のうぎょうが忙(いそが)しくない冬(ふゆ)に山(やま)へとりに行(い)きました。
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木(き)の枝打(えだう)ち