人(ひと)がはこぶ
もののはこび方(かた)にはいろいろな方法(ほうほう)があり、はこぶものの形(かたち)やおもさ、はこぶきょりなど、それぞれにあわせた方法(ほうほう)で、はこんでいました。
にないおけ
「にないおけ」は、木(き)で作(つく)られた入(い)れ物(もの)で、水(みず)などのえきたいを人(ひと)が運(はこ)ぶために使(つか)った道具(どうぐ)でした。てんびんぼうを肩(かた)にかけて、ぼうの両(りょう)はしに1つずつの「にないおけ」をつって、つかいました。

にないおけ
ふご
「ふご」は、いなわらで作(つく)った入(い)れ物(もの)で、これもおもにてんびんぼうをつかってはこぶ道具(どうぐ)でした。米(こめ)や野菜(やさい)などをはこぶときにつかいました。

ふご
もっこ
「もっこ」は、ふじというしょくぶつのつるや針金(はりがね)などでつくられた入(い)れ物(もの)で、これもやはりてんびんぼうの両(りょう)はしにつって、はこぶ道具(どうぐ)でした。これは石(いし)や土(つち)などをはこぶためによくつかわれました。
また、2つの車(しゃ)りんがついた荷車(にぐるま)を人(ひと)がひいて、はこぶこともよくありました。荷車(にぐるま)では米(こめ)や野菜(やさい)、こえおけ(下(しも)ごえを入(い)れる入(い)れ物(もの))など重(おも)いものを一度(いちど)にたくさんはこぶことができました。

もっこ

![[むかしの道具(どうぐ)と人々(ひとびと)のくらし]1945年(ねん)〜1965年(ねん)(昭和(しょうわ)20年(ねん)〜40年(ねん))ころの市内(しない)では、どんな道具(どうぐ)を使(つか)って、どんなくらしをしていたでしょうか。](../img/text_01.gif)














