斎王(さいおう)の行列(ぎょうれつ)
斎王(さいおう)とは、伊勢神宮(いせじんぐう)をおまつりするために斎宮(さいぐう)(明和町(めいわちょう))につかわされた天皇(てんのう)の姉妹(しまい)や娘(むすめ)です。斎王(さいおう)が代(か)わるのは、斎王(さいおう)がなくなった時(とき)や天皇(てんのう)がなくなった時(とき)などで、新(あたら)しい斎王(さいおう)は、京都(きょうと)から鈴鹿峠(すずかとうげ)をこえて斎宮(さいぐう)へむかいました。その行列(ぎょうれつ)のことを「群行(ぐんこう)」といいます。
鈴鹿頓宮(すずかとんぐう)
斎王(さいおう)が鈴鹿峠(すずかとうげ)をこえてからとまる場所(ばしょ)が鈴鹿頓宮(すずかとんぐう)です。今(いま)の片山神社(かたやまじんじゃ)のあたり(関町坂下(せきちょうさかした))にあったと思(おも)われますがくわしくはわかっていません。886年(ねん)(仁和(にんな)2年(ねん))に鈴鹿峠(すずかとうげ)ができて初(はじ)めて斎王(さいおう)が鈴鹿頓宮(すずかとんぐう)にとまったとき、頓宮(とんぐう)が火事(かじ)になったという記録(きろく)があります。

![[古典(こてん)に出(で)てくる亀山(かめやま)]むかしから、たくさんの人々(ひとびと)が行(ゆ)き来(き)する亀山(かめやま)には、旅人(たびびと)が見(み)たり、聞(き)いたりしたことが歌(うた)や日記(にっき)などさまざまな文学作品(ぶんがくさくひん)の中(なか)にとりあげられてきました。](../img/text_01.gif)














