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亀山市歴史博物館 館蔵資料データベース

ポルトガル関係

ポルトガル関係

資料番号
3-3-00-tk003-032
資料名
ポルトガル関係
資料群名
衣笠貞之助資料
保管場所
一般収蔵庫
備考
封筒入り。「INSTITUTE FOR NUCLEAR STUDY/UNIVERSITY OF TOKYO/TANASHI-SHI- TOKYO- JAPAN CABLE ADDRESS TANASHITOKYO INSTOKUNIV」と印字された封筒に入っている(封筒の留め具に「MUTO UNIPACK CO LTD」の文字) 「ポルトガル関係→パウロ・ロッシヤの新聞記事(写真あり)」の鉛筆書き。中に「UMA PAGINA LOUCA(Kurutta Ippeiji) de Teinosuke Kinugasa」とタイトルのついたレポートのようなもの2点(2点とも同じもの)、中に新聞記事3点、便箋3点、「日本ポルトガル協会 会報9」の冊子1点。「UMA PAGINA LOUCA(Kurutta Ippeiji) de Teinosuke Kinugasa」とタイトルのついたレポートのようなものはポルトガル語で書かれている。内容は詳しく把握できないが、1枚目は衣笠貞之助の紹介文と主な作品と2枚目に狂った一頁のことが書かれている(「カリガリ博士のキャビネット」やパウロ・ローシャ監督の単語も後半部分に出てくる) 新聞記事は「DIARIO DE NOTICIAS」(2点)と「A CAPITAL/LITERATURA&ARTE」(1点)、「PAGINA 8-12-12-1973/DIARIO DE NOTICIAS」の新聞記事は、タイトルのところの「DI」が潰れているため、「Di」と青ペンで書いてある。また、「Kinugasa na Gulbenkian e no Conservatorio Nacional」「Presenca brilhante do expressionismo niponico com “Uma Pagina Louca” e “Encruzilhada”」の見出し部分の記事に青線あり(衣笠監督の記事) 「PAGINA 8-9-12-1973/DIARIO DE NOTICIAS」の新聞記事の方は、「Kinugasa- um dos maiores cineastas japoneses encontra-se em Lisboa」「O seu filme “Uma Pagina Louca” vai ser apresentado na Fundacao Gulbenkian」の見出しが付いた記事の「filme mudo」に朱線、「cineasta」「realizador」に青線が引いてある。「A CAPITAL/LITERATURA&ARTE」の方は、「A CAPITAL/LITERATURA&ARTE Quarta-feira- 16 de Outubro de 1968」のもの。パウロ・ローシャ監督の記事に赤線が引いてある。また、端に筆記体で文字が書いてあるが判読不明 上部に「(インパラの絵) HOTEL IMPALA/RESIDENCIAL ★★/LISBOA-PORTUGAL」、下部に「RUA FILIPE FOLQUE-49・TELEFS-58925/8・TELEG.(HOTIMPALA)・LISBOA-PORTUGAL」の印字が入った便箋(2点)で書いている内容は同じ。1点は筆記体で、もう1点は、日本語。 「日本ポルトガル協会 会報9 (紋章とSOCIEDADE LUSO NIPONICAの文字マーク)」の冊子 中の記事には、パウロ・ローシャ監督の記事もあるので、一緒に入っているのか

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