原稿「「殺られ」のあとに」
- 資料番号
- 3-3-00-kk015-042
- 資料名
- 原稿「「殺られ」のあとに」
- 資料群名
- 衣笠貞之助資料
- 保管場所
- 一般収蔵庫
- 備考
- 5枚(400字詰原稿用紙) 「「殺られ」のあとに/衣笠貞之助/この物語の世界は、映画の撮影所の中から、/やがてドサまわりの一座に、そして、危険を買/いものの宣伝社へと移り、さいごにまた撮/影所にかえってゆく。それらを貫いてゆくと…(以下後略)」 原稿用紙には1~5の番号が振ってある。原稿内容は、藤本義一著作『殺られ』について。長江道太郎(昭和の詩人・映画評論家)から衣笠貞之助に宛てたハガキが2枚(日付は十一月十一日、十一月二十四日)一緒にクリップで留められている。