原稿・下書き
- 資料番号
- 3-3-00-kk015-027-002
- 資料名
- 原稿・下書き
- 資料群名
- 衣笠貞之助資料
- 保管場所
- 一般収蔵庫
- 備考
- 計4枚。「ねむの木 製作・脚本・/監督・音楽・宮城まり子さん/森光子さん」、「昨日は、風邪気味で、早く/寝間に入ったので失れ/しました。た。/ねむの木の詩がきこえる」はそれぞれチラシなどの裏に書かれている。「岩波ホールで、エキプ・ド・シネマ/が今日までに上映してきたその/選択のみごとさ。論評の適確─/さなど、ホールの出版物など全/体にわたっての批判。…(以下後略)」は便箋に書かれている。内容から原稿のプロットのようなものと思われる。「(1)宮城まり子と僕との附合/は、大阪梅田のコマ劇場の/舞台、「雪之丞変化」の時で、/雪之丞が中村扇雀さん。…(以下後略)」は原稿用紙ではなく、反故紙の裏側に書かれている。3-3-00-kk015-027-001~3-3-00-kk015-027-004までまとめて紐で括ってある。「"ねむの木の詩がきこえる"と宮城まり子」と書かれた紙が付いている。