原稿
- 資料番号
- 3-3-00-kk015-019
- 資料名
- 原稿
- 資料群名
- 衣笠貞之助資料
- 保管場所
- 一般収蔵庫
- 備考
- 計18枚(大映のマークの入った原稿用紙) 「前になる。その時の、引技の口説き文句は忘れもしない「映画の(当時は活動写真と言った)撮影は、グラス、ステージのな中で、太陽光線で行われるから、雨が降ればお休み、夜は撮影出来ない唐、これも又お休み、それに一作品の仕上下は、ロケーションを含めて五日間位…(以下後略)」」 原稿内容は衣笠貞之助が向島時代の思い出を書いている。書き始めの原稿用紙はないが、1枚目から15枚目までは通しで読める(2~12、15~18の番号が振ってある。1は欠損)、16枚目(13の番号あり)の続きが17枚目(14の番号あり)だが、間に二つ折りになった別紙の原稿用紙(表裏使用されている)が挟んである。16枚目と17枚目は1~15枚の原稿の追加分なのかもしれないが、間に挟まれている原稿は不明。