支那撰述 広弘明集 巻三十八之四十尾
- 資料番号
- 3-1-00-606-001-008
- 資料名
- 支那撰述 広弘明集 巻三十八之四十尾
- 資料群名
- 円福寺
- 保管場所
- 一般収蔵庫
- 備考
- 外題「支那撰述 広弘明集 巻三十八之四十尾 四 兵」 後に裏に(朱書・卍の枠)「 予早山俗貧無衣□毎傭傭作供親備甞百苦不知有/ 身惟思弘法以報恩有寛文年中因蒐蔵典及和漢/ 百家之書無慮五萬餘巻離為三蔵各置於台密禅/ 三道場以備諸方遊学者覧焉予置此蔵雖酬素志/ 尚恐不周今将更置一十八蔵与前三者通為二十/ 一蔵□施三宗則一宗有七蔵而天下緇侶皆可習/ 学而無盡耳唯冀十方常住三□一切天龍八部以/ 大威力恒垂加護使某衆願圜成永無魔擾□期/聖天子萬年 大将軍萬願雨□時若億兆安寧/ □/貞享三年歳旅丙寅姑洗月穀旦武州豊島郡/ 東叡山勧学講院開祖権大僧都 賜号法院兼/ 台密禅三学沙門了翁祖体謹識 了翁(朱印)祖体(朱印)」の朱刷。後扉絵あり(神将図)