石造物データ ベースの概説 |
公開するデータベースの石造物は、平成15年度から平成19年度にかけて旧亀山市内を民俗部会調査員が現地調査をおこない、写真撮影、採寸、目録作成などをしたものである。 調査にあたっては、市内の道端に見られる民間信仰に関係するものや、道路の行き先を示す道標などを取り上げた。基本的には寺社境内にある石造物は除いたが、かつて民間でまつられていたものが、何かの理由で寺社境内に寄せられたものは扱うこととした。 なお、平成20年度からは旧関町内の石造物の調査を開始し、平成22年度には旧関町内の石造物についても公開する予定である。 |
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