亀山市立神辺小学校6年生来館

「展示資料から学ぶ」

 令和2年11月26日(木)に亀山市立神辺小学校6年生の皆さんが来てくれました。
 まず企画展示室で、現在開催中の「ヤマトタケルーその愛と死ー」を見学してもらいました。その後、常設展示室に移り展示資料を見ながら説明を聞いてもらいました。特に、古墳時代までのコーナーでは、神辺小校区から出土した遺物等について説明を聞いてもらった後自由に見学してもらいました。校区のものがたくさん展示されており、教科書で学習した内容と地域をつなげることができたのではないでしょうか。また、亀山市域にみる江戸時代の領地や模型のところなどポイントを決めて説明をしました。最後に、講義室に設けた戦争に関するミニ展示を簡単に見てもらいました。
 児童たちは、学芸員の話を聞いたり、興味を持った展示資料ところでメモをとったり、熱心に学習に取り組んでくれました。

歴史の学習を始めます 教科書の写真と同じですね
まずは企画展示室を見てもらいます 質問もしながら学芸員と話をする児童

三つの時代の土器に触れ、比べました 加太の古墳の位置を確認しました
メモをとりながら自由見学 常設展示室で校区のものをさがす

大仙古墳はもうすぐ世界遺産です 亀山にある古墳はどれ?
大垣内古墳から見つかった鉄の鎧 話を聞きながら熱心にメモ

鎧を着る体験をしました 銅鏡(複製)を手に取りじっくり見ました
校区の古墳の大きさは? 神辺地区は亀山城主の領地

井田川茶臼山古墳の内部に見入ります 開催中の企画展も見学しました
皆さんが歩いてきた道は? 戦争に関する資料も見学


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