川崎小学校6年生出前授業!
社会科「川崎小校区で発見!」
〜○○時代のモノ・コト・ヒト〜
令和2年7月22日(水)、亀山市立川崎小学校6年生の出前授業に行きました。
川崎小学校6年生は、社会科で「平安時代」までの学習が終了しています。そこで、教科書で学習した内容と地域を結びつけるため、そのころの亀山や川崎小校区はどうだったのか、弥生時代、古墳時代、飛鳥時代、奈良時代、平安時代、と時代順にお話をしました。実物資料としては、川崎小校区の遺跡から出土したものを持っていきました。また、教科書と地域を結びつけるため、教科書の記述も見ながら学習を進めました。
実物資料を準備中です | 先生が学芸員を紹介 |
校区地図で遺跡や古墳の場所を確認 | 地蔵僧遺跡から出土した甕や高坏 |
教科書の記述と見比べながら | 市内最大の能褒野王塚古墳 |
埴輪を形取った水飲み場、知ってる? | 長者屋敷遺跡で見つかった瓦 |
スライドを見ながら聞いたことをメモ | 実物資料を近くで自由に見学 |
<実物資料>
・甕(地蔵僧遺跡)
・台付甕(地蔵僧遺跡)
・高坏(地蔵僧遺跡)
・丸瓦(長者屋敷遺跡)
・平瓦(長者屋敷遺跡)
<歴博貸出ユニット>
A−7「古代の亀山」
A−8「秀吉の天下統一と亀山」