亀山こども歴史館トップページ 亀山(かめやま)のいいとこさがし 動物(どうぶつ)

[亀山(かめやま)のいいとこさがし]亀山市(かめやまし)には、よその人(ひと)たちにも教(おし)えてあげたいような「いいところ」がたくさんあります。これらは、豊(ゆた)かな自然(しぜん)の中(なか)で、むかしから現在(げんざい)までの人(ひと)たちのくらしの中(なか)でつみ重(かさ)ねられてきたものばかりです。さあ、亀山市(かめやまし)にはどんな「いいところ」があるのかさがしてみましょう。

動物(どうぶつ)

オオサンショウウオ

1823年(ねん)(文政(ぶんせい)6年(ねん))、オランダ商館(しょうかん)の医者(いしゃ)で動物学者(どうぶつがくしゃ)でもあったシーボルトは、長崎(ながさき)から江戸(えど)へ向(む)かう途中(とちゅう)、坂下(さかした)でオオサンショウウオを手(て)に入(い)れ、これをオランダにもちかえりました。オオサンショウウオは、ヨーロッパでは化石(かせき)しか見(み)つかっていませんでしたので生(い)きた化石(かせき)として広(ひろ)く世界(せかい)に紹介(しょうかい)されました。シーボルトが持(も)ち帰(かえ)ったオオサンショウウオの標本(ひょうほん)は現在(げんざい)でもオランダの大学(だいがく)に残(のこ)されています。

 

ニホンカモシカ

ウシの仲間(なかま)で、やや高(たか)い山(やま)に住(す)んでいます。鈴鹿山脈(すずかさんみゃく)はニホンカモシカがいることで知(し)られ、ときどき市内(しない)でもみつかることがあります。かぎられた場所(ばしょ)にしか生(い)きることができないので、国(くに)の特別(とくべつ)天然記念物(てんねんきねんぶつ)に指定(してい)されているほか、レッドデータブックにものせられています。

 

ネコギギ

伊勢湾(いせわん)に流(なが)れ込(こ)む河川(かせん)にのみ生息(せいそく)するでナマズの一種(いっしゅ)で、顔(かお)が丸(まる)くひげもあって、正面(しょうめん)から見(み)るとネコににているからこの名(な)がつきました。環境(かんきょう)の変化(へんか)に弱(よわ)く、亀山市内(かめやましない)ではもういなくなったと思(おも)われていましたが、最近(さいきん)わずかに生(い)き残(のこ)っていることが確認(かくにん)されました。国(くに)の天然記念物(てんねんきねんぶつ)に指定(してい)して保護(ほご)されています。


ネコギギ

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