でころぼ坂(ざか)
西町(にしまち)の遍照寺(へんじょうじ)の横(よこ)から亀山駅(かめやまえき)の方(ほう)におりてゆく道(みち)は、むかしから「でころぼ坂(ざか)」とよばれます。この道(みち)の名(な)は、「でこぼこ坂(ざか)」や「でくのぼう坂(ざか)」がなまったものだといわれます。でくのぼうとは木(き)でつくられたあやつり人形(にんぎょう)のことです。どちらにしてもなぜこの名前(なまえ)なのかはわかりません。
西町(にしまち)の遍照寺(へんじょうじ)の横(よこ)から亀山駅(かめやまえき)の方(ほう)におりてゆく道(みち)は、むかしから「でころぼ坂(ざか)」とよばれます。この道(みち)の名(な)は、「でこぼこ坂(ざか)」や「でくのぼう坂(ざか)」がなまったものだといわれます。でくのぼうとは木(き)でつくられたあやつり人形(にんぎょう)のことです。どちらにしてもなぜこの名前(なまえ)なのかはわかりません。