はくぶつかんのなかのようす
※いろんなところにマウスを合(あ)わせると、説明(せつめい)がでます。




















一般収蔵庫(いっぱんしゅうぞうこ)
資料(しりょう)を保管(ほかん)する部屋(へや)です。3階(かい)まであって、ものすごくたくさんの昔(むかし)のものが保管(ほかん)されています。
特別収蔵庫(とくべつしゅうぞうこ)
資料(しりょう)を保管(ほかん)する部屋(へや)です。そんなに広(ひろ)くはないけど、いたみやすい資料(しりょう)が置(お)いてあるので、温度(おんど)と湿度(しつど)がバッチリ調整(ちょうせい)してあります。
荷解室(にときしつ)
歴史博物館(れきしはくぶつかん)に来(き)た資料(しりょう)は、まずはここに入(はい)ります。その後(あと)、調査(ちょうさ)や掃除(そうじ)をして、収蔵庫(しゅうぞうこ)に動(うご)かします。
写場(しゃじょう)
資料(しりょう)の写真(しゃしん)をとるための部屋(へや)です。外(そと)の光(ひかり)が入(はい)らないので、思(おも)い通(どお)りの照明(しょうめい)を使(つか)えます。
研究室(けんきゅうしつ)
資料(しりょう)の調査(ちょうさ)をしたり、研究(けんきゅう)するための部屋(へや)です。たくさんのデータや参考資料(さんこうしりょう)があります
控室(ひかえしつ)
博物館(はくぶつかん)に講演(こうえん)をするために来(き)てもらう、講師(こうし)の人(ひと)に待(ま)っていてもらう部屋(へや)です。講師(こうし)の人(ひと)と打(う)ち合(あ)わせをしたりもします。
実習室(じっしゅうしつ)
みんなで工作(こうさく)や作業(さぎょう)をするための部屋(へや)です。
郷土図書(きょうどとしょ)コーナー
亀山市(かめやまし)や日本(にほん)の歴史(れきし)に関係(かんけい)した本(ほん)があって、亀山(かめやま)のことを調(しら)べたり、勉強(べんきょう)したりできます。博物館(はくぶつかん)が作(つく)った本(ほん)もあります。
エントランスホール
武士(ぶし)が馬(うま)に乗(の)るけいこをする木馬(もくば)や、かご、お風呂屋(ふろや)さんで実際(じっさい)に使(つか)っていた木(き)でできたロッカーなどがあります。亀山市史(かめやましし)を見(み)られるパソコンもありますよ。
企画展示室(きかくてんじしつ)
企画展(きかくてん)や自由研究(じゆうけんきゅう)のひろばなど、特別(とくべつ)な展示(てんじ)をするときの部屋(へや)です。ここの展示(てんじ)はいつも無料(むりょう)です。
事務室(じむしつ)
博物館(はくぶつかん)ではたらく人(ひと)は、ふだんはここで仕事(しごと)をしています。電話(でんわ)に出(で)たり、パソコンで書類(しょるい)を作(つく)っていたりします。
応接室(おうせつしつ)
お客(きゃく)さんが博物館(はくぶつかん)へ来(き)たときにお話(はなし)しする部屋(へや)です。
講義室(こうぎしつ)
古文書講座(こもんじょこうざ)や講演会(こうえんかい)、博物館学校(はくぶつかんがっこう)など、いろいろなイベントに使(つか)う部屋(へや)です。
荷車(にぐるま)
70年(ねん)くらい前(まえ)に、米(こめ)や柴(しば)を運(はこ)ぶのに使(つか)っていた荷車(にぐるま)です。荷車(にぐるま)のナンバープレートも付(つ)いています。
茶臼山古墳石室再現模型(ちゃうすやまこふんせきしつさいげんもけい)
今(いま)のみどり町(ちょう)にあった茶臼山古墳(ちゃうすやまこふん)。その石室(せきしつ)(かんおけがあった部屋(へや))を再現(さいげん)しています。一緒(いっしょ)に入(はい)っていた鏡(かがみ)や木(き)の札(ふだ)も再現(さいげん)しています。
金庫(きんこ)
亀山城(かめやまじょう)で使(つか)われていたと言(い)われている木(き)でできた金庫(きんこ)です。かんぬきの中(なか)には鉄(てつ)の棒(ぼう)がしこまれています
消防(しょうぼう)ポンプ
100年(ねん)くらい前(まえ)に作(つく)られ、神辺村(かんべむら)山下(やました)で、実際(じっさい)に使(つか)われていた消防(しょうぼう)ポンプです。
映像(えいぞう)コーナー
ヤマトタケルの話(はなし)、心形刀流武芸形(しんぎょうとうりゅうぶげいかた)、亀山市(かめやまし)のまつりや行事(ぎょうじ)、産業(さんぎょう)などを映像(えいぞう)で紹介(しょうかい)します。ボタンを押(お)すと好(す)きな映像(えいぞう)が見(み)られます。
亀山城下町模型(かめやまじょうかまちもけい)
江戸時代(えどじだい)の亀山城(かめやまじょう)と、城下町(じょうかまち)のようすがわかる模型(もけい)です。今(いま)の町(まち)のようすを思(おも)い浮(う)かべながら見(み)てみよう。
亀山城石坂門多門櫓(かめやまじょういしざかもんたもんやぐら)
昔(むかし)の亀山城(かめやまじょう)石坂門(いしざかもん)にあった櫓(やぐら)の一部(いちぶ)を再現(さいげん)しています。なんと、瓦(かわら)は本物(ほんもの)を使(つか)っているんです。